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お客様の声

のんびり過ごせるValenciaを選んで正解でした

Y・M さん (30才 会社員)

4月から2カ月間、スペインのバレンシアに滞在しました。

バレンシアの風景
バレンシアの風景
2カ月の結果は、基礎とスペインの日常、動詞の現在形・過去形を学びました。
結果は旅行で困らない、日常会話が少し話せる、そしてスペイン語のWebサイトを見て拒否反応しない
(例えば機械翻訳せずに自分でなんどか読んでみる)、など
自分の中でさらに親しみがもてるようになりました。

先生の言うことや他のヨーロッパ人の会話は完全には理解できません。
初心者の場合は更に2、3カ月必要かと思います。
いまはドイツの語学学校にいますが
スペイン語圏の人達と少しスペイン語で話ができているのがとてもうれしいです。

私の場合は仕事で疲れていたのと、海外で過ごしてみたい
スペイン語を学びたい、スペインに行きたいという気持ちで行きました。
都会が苦手なこともあり、Valenciaを選んで正解でした。
スリも比較的少なく、学校からも海や旧市街へ歩いて行けます。

写真好きな私はしょっちゅう市内を歩いてValenciaののびのびした街を撮影していました。
F1を見にBarcelonaにも行きましたが、都会で規模が大きくて観光客もたくさんで Valenciaにしてよかった~と改めて感じました。Barcelonaほどの観光地ではありませんが 市内は緑が多く公園もちょこちょこあるので、市民がのんびり過ごせる良い街だと思います。

バレンシアの風景
バレンシアの風景
私も公園で寝そべって昼寝したことがあり散歩中の犬に起こされましたが
そのくらい平和です。(もちろんスリにあった話も聞きました。)

どの街に滞在するのかを大槻さんとお話できたことがとても参考になりました。
大手にも相談したことはありましたがちょっと当たり障りがないのと
手数料が見合わないかな、というところが選べませんでした。

学校はカフェテリアスペースがあって過ごしやすく
授業は会話や文章作成など練習をたくさん行うのでスペイン語が身に付きやすいです。
宿題は先生によりますが、週1回か2回程度。
先生たちも皆フレンドリーで話しやすいです。

学校の外観
学校の外観
しかも朝8時半からの個人授業、AM授業、PM授業と夜8時9時までよく働いてます。
ホームステイでなくシェアルーム(普通のpisoでした)だったので
スペイン料理はあまり食べれませんでしたが
それはそれで毎日スーパーに行って物価の相場がわかったり
「外国の生活」が経験できたのではないかと思っています。
おかげで日常品と数字のスペイン語に慣れました。

顔を合わせるとみんなHola! Hasta luego!とあいさつしたり
スーパーで「これおいしいよ」と知らないおじさんが話しかけてきたり
海外の人に対して分け隔てなく接しているのがスペインの素晴らしいところだなと感じます。
(もちろん日本人だから、というのはあるかもしれません。)
誰が来ても基本的にオープンというか、拒否していないところがあると思います。
意外だったのは横断歩道で車も人も信号無視しないこと。みんなちゃんと止まるし
運転席の人の表情がわかりやすくジェスチャーでのコミュニケーションが取れます。

以上 ご参考になれば幸いです。
写真ですが、自分が写るのは苦手なのでValenciaの写真をいくつか添付します。

カテドラル
カテドラル
街の中心
街の中心
バレンシアの風景
バレンシアの風景
バレンシアの風景
バレンシアの風景
バレンシアの風景
バレンシアの風景
バレンシアの風景
バレンシアの風景
バレンシアの風景
バレンシアの風景
公園
公園

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