日本で一番詳しい留学情報誌 スペイン留学完全マニュアル無料プレゼント!

日本とスペインの違い - バスルームの使い方

日本人留学生がトラブルになりやすいのがバスルームの使い方。

スペイン(特にアンダルシア地方)では水は貴重なものなので、浴槽にお湯を溜めることはありません。
またお湯はタンクに貯めて使用するタイプの家庭もあり
日本で使っているように長い時間シャワーを浴びてしまうと次の人はお湯が使えないなんてことも・・・。
スペインは日本よりも乾燥しているので、1日1回簡単なシャワーで済ませることが一般的なのです。

スペインのバスルームはユニットバスなので当然シャワーとトイレが一緒にあります。
ドアを閉めてしまうと使用中の合図になってしまうので
バスルームから出る時にはドアを開けっ放しにしましょう。

またスペインではマンションが一般的で古い建物が多いです。
夜(特に深夜)トイレを流すと音が響くので、夜はトイレを流さないという家庭もあります。
これを覚えておけば、同じシチュエーションに遭遇しても驚くことはないですね。
どんなに古い建物でもエレベーターは付いているのが不思議です。
ご質問・お問い合わせはこちら