アビラは、マドリッドから電車で2時間ほどの所にある、小さな世界遺産の町です。
旧市街は、高さ約12メートルの城壁でぐるっと囲まれています。
この城壁は12世紀に造られたと言われ、ヨーロッパの中でも、とても保存状態が良いのだそうです。
海抜1,000メートル以上の高さに位置しており、気候がとても極端なのが特徴です。
自然が豊かなので、スキーや登山などのレジャーを楽しむことも出来ます。
また、アビラは巨大なステーキ(chuletón)がとても有名です。
なんと1つ800グラム~1キロもあります。
赤身の多い、さっぱりとしたお肉なので大きくてもペロリと食べられるステーキです。
広大な自然と、美味しい食事で充実した留学生活になることでしょう。