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お客様の声

1ヶ月でタクシードライバーと会話が交わせるようになりました

岡寿一 さん (74才 無職)
アイダ先生と私
アイダ先生と私
「今からで3月はじめの留学は可能でしょうか?」
このようにスペイン留学代行センターの大槻さんに電話で伺ったのは2012年2月12日のこと
15日には申し込みをして、3月5日月曜日8時にはスペイン・グラナダのENFOREXグラナダ校の教室に
座っていました。
成田-マラガ往復のエアーチケット購入以外のすべて、マラガ空港往復のタクシーから学校入学
ホームステイまでの全部を実費で親切、丁寧に手配していただきました。

実は、私は秩父34箇所巡礼、坂東33箇所巡礼を終えていましたが
スペインでも同じような巡礼の道“カミノ デ サンティアゴ”があるのを知り
サンティアゴ巡礼を思い立ったのは昨年秋、でもせっかく辿るのなら片言でもいいから
現地の言葉・スペイン語が話せるようになりたいと思い日本のスペイン語学校に通い始めたのでした。
今年の2月のコースはクラスメイトのほとんどがスペインを含む外国に旅行に出かけたため
人数が不足して成立できなくなり、約1ヶ月一人取り残される形になったのです。
そこで留学を思い立ったのですが、普通1ヶ月くらい前から準備してやっと間に合うかといったところでしょうか。
スペイン留学代行センターには、とにかく話を聞いて貰えればと思い相談に至ったという訳でした。


グラナダ校の若者たち
グラナダ校の若者たち
この度の留学はすべての費用がリーズナブルで、Enforexでの週5日の授業はとても中身が濃く
先生方は非常にレベルが高く、教えるのに(これでもか、これでもかと)とても熱心というよりむしろ情熱的で
授業中は許可なしに辞書が使用禁止されるほど(厳しく?)実践的なものでした。

学生はさまざまで、オーストラリアの医師、看護婦、薬剤師、ドイツ、スイス、米国のさまざまな分野の教授
イギリス、ドイツ、韓国の料理人、オランダの大学生などなど
2週間から半年にわたる様々な留学期間の男女の学生が入れ替わり立ち代りして賑やかなものでした。

でも一教室最大8人以下で運営され、皆それぞれの思いや目的からとても熱心に学習しますが
夜間、休日はとてもよく遊び、“良く学び、良く遊べ”の毎日には圧倒されそうでした。
結果、マラガ-グラナダ間の2時間弱のタクシーの中で、行きはほとんど“だんまり”でしたが
帰りはドライバーとかなり会話が交わせるようになりました。

今度は“セマナ・サンタ”で始まるお祭りの時期にセビリヤに留学したいと思っています。
最後にスペイン留学代行センター代表の大槻さん、スタッフの方々に私の今度の成功を感謝します。


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