グラナダ校の若者たち
この度の留学はすべての費用がリーズナブルで、Enforexでの週5日の授業はとても中身が濃く
先生方は非常にレベルが高く、教えるのに(これでもか、これでもかと)とても熱心というよりむしろ情熱的で
授業中は許可なしに辞書が使用禁止されるほど(厳しく?)実践的なものでした。
学生はさまざまで、オーストラリアの医師、看護婦、薬剤師、ドイツ、スイス、米国のさまざまな分野の教授
イギリス、ドイツ、韓国の料理人、オランダの大学生などなど
2週間から半年にわたる様々な留学期間の男女の学生が入れ替わり立ち代りして賑やかなものでした。
でも一教室最大8人以下で運営され、皆それぞれの思いや目的からとても熱心に学習しますが
夜間、休日はとてもよく遊び、“良く学び、良く遊べ”の毎日には圧倒されそうでした。
結果、マラガ-グラナダ間の2時間弱のタクシーの中で、行きはほとんど“だんまり”でしたが
帰りはドライバーとかなり会話が交わせるようになりました。
今度は“セマナ・サンタ”で始まるお祭りの時期にセビリヤに留学したいと思っています。
最後にe留学スペイン代表の大槻さん、スタッフの方々に私の今度の成功を感謝します。