スペインの気候は?
スペインに留学して生活をするときに気になるのは
やはり気候ではないでしょうか?
気候がいいか悪いかは
留学中に勉強がはかどるか、はかどらないかにも
関わってくるかもしれません。
気候にあわせて
スペインに留学する時期を調整していくというのも1つの方法です。
そこで、スペインはどんな気候なのか見てみましょう。
夏の暑さには要注意?
スペインは北と南側を海に挟まれている国です。
偏西風の影響を受けて、比較的温度は一定を保っています。
また、スペインは太陽の国というだけあって
特に夏は気温が上がります。
そういう意味では夏の暑さには注意が必要です。
特にスペインはアフリカにも近いこともあって
気温は30度を超えるところがほとんどです。
日中外に出歩くと日本以上に日差しがきついため
暑さ対策をする必要があります。
しかし、日本と大きな違いというのは湿度です。
日本は夏も湿度が高いのが特徴で蒸し暑くなりますが
スペインは湿度が低く、カラッとした暑さです。
そのため日陰に入るととても涼しく感じます。
ただし、カラッとしていて湿度がないため
乾燥肌の方には注意が必要です。
冬は寒くなる傾向になります。
全体的には日本の気候に非常に似ているところがあるかと思います。
夏好きな方で
短期でスペイン留学をされたいのであれば
夏の時季を選んで留学してみるのも1つの方法ですね。
≪スペインの物価は? スペインの治安は?≫