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お申込み後の諸手続き

3.ワーキングホリデービザ

3-1. ワーキングホリデービザとは

休暇を過ごすことを主な目的として、スペインでの滞在が許可されるビザです。

ビザ申請書はスペイン大使館領事部から取り寄せてください。
直接スペイン大使館領事部まで取りに行くか
メールアドレスにご請求いただくとメール添付で送ってくれます。

在日スペイン大使館領事部
〒106-0032
東京都港区六本木1-3-29
Tel:03-3583-8531 Fax:03-3582-8627
申請・受領時間:月~金曜の9:30~12:30
(土曜、日曜、祝祭日は閉館)
メールアドレス:emb.tokio.info@maec.es

スペイン大使館のホームページからもダウンロードできます。

3-2. ワーキングホリデービザ申請必要書類・条件等

ワーキングホリデービザの申請に当たっては下記の書類が必要となります(2023年6月現在)。

  • 査証申請書
  • 本人出頭(2回)
    申請者本人が、必ず大使館に出頭の上、申請・受領する。
    郵送申請・受領不可。本人が日本国外にいる場合は申請不可。
  • 写真(4.5cm×3.5cm)1枚
    カラー写真で背景は白色、申請書の右上に貼付すること。
  • パスポートとコピー1部
    スペイン入国から1年以上有効のもの。余白ページ最低2枚要。
  • 住民票(発行から90日以内のもの)
    申請時点で日本に3か月以上居住していること。
  • 航空券の予約
    1年オープンの往復の航空券の予約、もしくは往路のみの航空券の予約。
    往路の予約のみ提出の場合は、復路の航空券代を下記残高証明書の金額に
    プラスすること。
  • 経済能力の証明
    最初の数ヶ月間の滞在費用を支弁する能力を証するもの(2.000ユーロ相当額以上)として、
    下記の内のいずれか1つを選択。
    • 本人名義の残高証明書(和文でも可)金融機関もしくは郵便局が発行(押印されていないものは不可)。発行日から1ヶ月以内のもの(原本のみ)。
    • 本人名義の銀行通帳のコピー(通帳の表紙及び現在までの数か月間の出入金記録のコピー)
  • 健康診断書
    大使館作成の雛型に基づいて、医師が記入、署名し、医師及び病院印(別々の印)が捺印された最新のもの。(発行日より1ヶ月以内のもの)(指定病院なし)
  • NIE(外国人登録番号)申請のための申請書
    ワーキングホリデービザ申請と同時に、NIEの申請が必要。
    ブロック体大文字で記入。
  • NIE申請費用フォーム
    案内に従って、各個人のパソコンを通じてアクセスし、個人データを入力・プリント。
  • NIE申請費 1,427円
  • ワーキングホリデービザ申請に伴う宣誓書
  • 旅行日程表
    Plan de viaje(旅行日程表)指定のフォームに大まかな予定を記入。
    スペイン語、または英語。
  • 無犯罪証明書(原本)
    過去5年間に居住した国々の警察当局が発行する、スペイン国法により犯罪とされる行為を犯していないことを証明する無犯罪証明書が必要。
    日本国以外の国が発行した無犯罪証明書には、発行国の外務省によるしかるべき認証が必要。
    (注:日本国以外の無犯罪証明書も必要な場合、その国の外務省の認証の取得を含め、取得までにかなりの時間を要する可能性があります。お早めにご準備を進められることをおすすめいたします。)

ビザ申請の目安:出発の3か月前

3-3. 査証申請書 記入例

下記は2022年3月現在の情報です。
これらの情報は予告なしに変更になることがあります。
ビザ申請の際は、スペイン大使館から必ず最新情報を入手してから行うようにしてください。



≪記入例≫


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3-4. NIE(外国人登録番号)申請のための申請書EX-15 記入例

下記は2022年3月現在の情報です。
これらの情報は予告なしに変更になることがあります。
ビザ申請の際は、スペイン大使館から必ず最新情報を入手してから行うようにしてください。



≪記入例≫

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≪ビザに関するよくある質問と記入例   オモロガシオン≫
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