スペインでワーキングホリデーするなら知っておきたい基本情報
こんにちは、e留学スペインの田中です。
最近、スペインでのワーキングホリデー(ワーホリ)についてのご相談が増えています。
スペインのワーホリビザは、「休暇を楽しみながら滞在できる」という趣旨のもと、最大1年間スペインに滞在できる制度です。
学生ビザと異なり、スペイン語学校への通学が必須ではないため、申請時に入学許可書を提出する必要はありません。
ワーホリビザ申請とスペイン語学校の手続きスケジュール
以下のようなスケジュールが一般的です。
ビザ申請は90日前からスタート可能
- 目安:出発の2~3か月前
スペイン語学校の申込みは1か月前までに
- ビザ申請後でもOKですが、早めの準備が安心です。
「ビザ申請が通ってから、スペイン語学校はゆっくり探そう…」と思っている方は、ひとつ注意が必要です!
なぜスペイン語コースより滞在先が先に埋まるのか?
スペイン語コースは比較的柔軟に対応可能なことが多いですが、滞在先(特にホームステイ)は早く埋まってしまうケースがあります。
セマナサンタの時期は特に注意!
たとえば、観光シーズンの4月(セマナサンタ時期)には、春祭りの行われるセビージャの人気校ではホームステイがすでに満室という事態も起きています。
ホームステイが満室になってしまうことも…
気に入った学校を選べたとしても、滞在先が確保できなければ希望通りの留学生活は実現しません。スペイン語学校の手続きも早めに始めるのがベストです。
希望の留学を実現するために
スペインのワーホリは、「学ぶ」+「休暇」+「生活体験」をバランスよく楽しめる魅力的な制度です。
手続きのタイミングを調整することで、希望の学校・滞在先・出発時期をしっかり押さえることができます。
準備に不安がある方は、e留学スペインの無料カウンセリングをご活用ください。一人ひとりのご希望に合った留学プランをご提案いたします!